『岸田内閣は、徴用工問題で原則は護れ 安倍・菅政権が正常化させた外交姿勢は継続を』に対する意見
- 2023/02/09
- 03:13
『岸田内閣は、徴用工問題で原則は護れ 安倍・菅政権が正常化させた外交姿勢は継続を』に対する意見
>元徴用工というが、今回の原告4人はいずれも「募集」に応じた人なので、「応募工」が正確だろう。
所謂徴用工訴訟と言われているものは、徴用令に基づく労働者による訴訟のみを指しているわけではないんだよ。
このお馬鹿は何も知らないんだな。
>いずれにしても、その人たちへの補償について、韓国政府も1965年の日韓請求権協定で「解決済み」としてきた。
だからね、クソ政府どもが非民主的手法で勝手に協定を締結したから問題になっているんだよ。
こいつは問題の本質を全く理解していないお馬鹿だな。
>つまり安全保障上の運用見直しで行ったのであって、いわゆる元徴用工問題の解決とはまったく関係ない。
世耕氏は措置の背景として徴用工問題も含まれることを認めているんだよ。
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Q: 大臣、冒頭、7月のときに、この措置に至る経緯を説明される中で、当然、意見交換に韓国が応じていないであるとか、あとは輸出管理に関する不適切な事案があるとかということに加えまして、元徴用工問題で信頼関係が損なわれたということも含まれました。その点、今振り返るとどう思われますでしょうか。
A: これはあくまでも措置の判断の原因としては、これは韓国側の不適切な事例があったり、貿易管理が十分ではないということ、これが直接的な理由であります。
当然、今申し上げた徴用工の問題だけでなくて、その背景として、二国間の信頼関係の問題、当然、貿易管理というのは、相手国がちゃんとやってくれる、約束を守ってくれるという前提において成り立っている。その前提のところが、これが徴用工問題だけではなくて、レーダー照射から、慰安婦の基金の一方的な解散の問題から、いろいろと信頼関係を損ねる事態が続いているという、これは一種の背景だというふうに思っています。そういう意味では、措置の直接的な理由としては、これはあくまでも韓国の貿易管理上、体制が問題が多いということと、具体的に不適切な事案が出てきているということであります。
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