『日本の産業の将来を心から心配するためのメモ （自動車産業偏）』に対する意見

『日本の産業の将来を心から心配するためのメモ　（自動車産業偏）』に対する意見

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＞現実に、日本での新車販売は頭打ちです。人口減や中間層の可処分所得減という現実があるのですから、新車販売が停滞するのは明らかです。

人口が一定だと仮定すれば需要は必ず飽和します。つまり、普及率が１００％近くに達すれば買い替え需要だけになります。

ガソリン車が電気自動車になっても自動車は自動車です。

可処分所得が増えなければ新車販売は減少しますが、新車も中古車も自動車は自動車です。

国内の自動車産業が成長するには、移民を大量に受け入れて有効需要を拡大するしかありません。