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『三橋貴明がMMTに初めて言及!積極財政派とMMTの親和性が高い理由』に対する反論

『三橋貴明がMMTに初めて言及!積極財政派とMMTの親和性が高い理由』に対する反論

>MMT(現代貨幣理論)は「貨幣=負債」と定義する理論です。


つまり、お金は負債であるという前提で成り立つ理論がMMTということですね?
でもね、大半の国家の法定通貨は中央銀行が借金という形で発行されているわけだから、それらの国家はMMTによる経済活動をしているということになってしまうよ。
いいですか。資本主義経済で用いるお金は全て借金という形で発行されているのね。
要するに、お金は負債であると定義される経済システムは資本主義経済なんだよ。


>初心者も分かる通貨=負債の概念を理解する-現代貨幣理論(MMT)の基本


だからね、資本主義経済が借金という形で発行されたお金、つまり資本の運動なんだよ。
だから、永遠に経済成長し続けなければならないわけ。
キミは、MMTという理論の『定義』がお金は負債だと言っているけど、『前提』がお金は負債だと言いたいんじゃないの?


>私の感覚で言えば「国債が1000兆円を超えてヤバい!」と思っている人に、「国債はデフレだったらいくら発行してもOKなんだ...


資本主義経済は借金という形で発行されるお金による経済活動なのね。つまり、返済期限には利子を付けて返しますという契約に基づいて発行されたお金、要するに資本を用いた経済活動なんだよ。
したがって、契約不履行になるとお金を借りる根拠が失われることになるわけ。

日本国は租税国家として財政破綻した。政府は民間の不足分を借金で補う形で特例債を発行し、借金依存国家として共同体を運営することになった。
でもね、政府とて返済期限には利子を付けて返しますという契約に基づいてお金を借りているわけだから、借金を返せないということになってしまったらお金を借りる根拠を失ってしまうんだよ。
つまり、お金を発行する根拠がなくなってしまうわけ。

借金は返せるんだという嘘をつき続けて1200兆円もの借金を積み上げてきたのだが、複利の速度で膨らみ続ける借金の返済は物理的に不可能なんだよ。
キミが言う感覚なるものは、資本主義経済の仕組みを全く知らない無知によるものだということだ。
論理的思考力がある人がお金が借金という形で発行されている事実を理解していれば、資本主義経済は存続不可能な経済システムであるという結論にたどり着くはずなのだが、キミには論理的思考力がなかったわけ。
だから、ルールなど無視してお金を発行しましょうという資本主義経済の延命策に引っかかってしまったんだよ。
マヌケな貨幣理論にのめり込んでばかりいないで、一度ソディの貨幣論を読んでみなさい。

『フレデリック・ソディのエントロピー貨幣論』
『フレデリック・ソディの経済理論』



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