『2度目の入国管理法緩和と移民拡大-安倍政権は全面的な移民受け入れへ』に対する反論
- 2020/03/16
- 14:30
『2度目の入国管理法緩和と移民拡大-安倍政権は全面的な移民受け入れへ』に対する反論
>もはや「高度人材だから外国人受け入れ」なんてタテマエすら崩れまして、「人手不足だからとにかく移民を入れろ」という話にすり替わっているわけです。しかもありとあらゆる分野でであります。
人口の減少は有効需要の減少なのね。つまり、生産の減少なんだよ。
人口の減少を補うために移民を受け入れるわけだから、人手不足を補うことが目的なのではなく、有効需要を補うために移民を受け入れるわけ。
『目指すべき日本の未来の姿について』
>その間に日本が何をしたのか?グローバリズムと緊縮財政でありますよ。
1972年の日中国交正常化交渉に於いて、田中角栄総理大臣は周恩来首相に対して、「日本人は現在、2人づつしか子供を生まない。このままでいけば、300年後には日本人がなくなってしまう。日本を恐れる必要はない。」と発言しています。
経済成長し続けるには人口を増やし続けて有効需要を拡大し続けなければならないのです。
経済成長し続けるには一人が3人づつ、4人づつ子供産むようにしないといけないわけだが、強制することはできないわけ。
いいですか。経済成長を強制する資本主義経済を止めれば、人口を増やし続けなくても済むんだよ。
キミは資本主義経済のメカニズムを理解していないから、矛盾に気が付かないわけ。
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