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『経済と国民-フリードリヒ・リストに学ぶ-中野剛志のレビュー』に対する反論

『経済と国民-フリードリヒ・リストに学ぶ-中野剛志のレビュー』に対する反論

>自由貿易に異議を唱えた場合の彼らの反応は、「比較優位論すらお前は理解してないっ!」や「比較優位はすでに実証されているっ!」といったものですが、比較優位が実証されたことはありませんし、また理論的にも穴だらけだったりもします。

何度も言うけど、キミは資本主義経済を全く理解していないわけ。
物凄く簡単な話をしてあげるけど、自由貿易の対立概念は保護貿易なのね。
自国の産業を保護すると産業構造の転換は進まないわけ。
何故なら、保護は競争原理の否定であるために淘汰が進まないからだよ。

いいですか。資本主義経済による国家運営は、経済成長し続けるという前提で成り立っているわけ。
経済成長するにはお金をできるだけ速く動かして大きくしなければならないのね。だから、より高い収益を得るために人もお金も物も新たな成長産業へと移っていくんだよ。

『経済発展に伴って経済活動の重点が農林水産業(第一次産業)から製造業(第二次産業)、非製造業(サービス業、第三次産業)へと移る現象は「ペティ=クラークの法則」として知られている。』

つまりね、経済成長は産業構造が転換することによって可能なんだよ。
しかし、保護貿易によって産業構造の転換が阻害されてお金の交換速度が減速すれば、経済成長は鈍化してしまうんだよ。

主流派だとか何派だとかと言ったところで、資本主義経済を前提にした経済学は全てあり得ない前提条件の上で成り立っているマヌケな学問なのね。そんなものを鵜呑みにしているから騙され続けることになるんだよ。
何を信じたって行き着く先は同じなんだって。

【ハル・ノート】
【経済学者は資本主義経済の限界を論じない】


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