原因と結果
- 2020/04/24
- 04:35
原因と結果
2016/11/15 textream
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>ああ、その当座預金額は負債に計上されるが、同時にそれと同額の債権か資産が日銀に発生する。
あれ?お前は、
>しかし、日銀が市中銀行に金を貸しても、そりゃ市中銀行の負債であって、日銀の負債ではない。当たり前だ。
日銀の負債ではないと言っているよ。
俺に教えてもらったおかげで間違いに気づいたんだろ?ならば、素直に間違いを認めて謝罪しろよ。
馬鹿すぎてお話になりませんね。
>けっきょく日銀に借金が残ったとは言えない。
はあ?借金など初めから存在しないよ。
お金の貸し借りという取引は、互いに利益があるから行われるんだぞ。
それなのにお前は、お金の貸し手にとっては利益だが、借り手にとっては損失でしかないと捉えている。
お前は、取引を家計簿やお小遣い帳と同じ単式簿記でとらえているわけ。ビジネスというものを全く理解していないんだよ。
いいかい。日銀が金融機関にお金を貸すと、(借方)貸出金/(貸方)当座預金 という仕訳になるわけ。
つまりね、お金を貸出すことで資産と負債が同時に発生するんだよ。簡単に言えば原因と結果だ。
これは、兌換性とは何ら関係はなく、お金を貸出すという行為によって起こるものなのね。
借りた側も同じで、(借方)現金預け金/(貸方)借用金 というように、資産と負債が同時に発生する。
金融機関の現金預け金、つまり日銀当座預金に記入された数字は借り手側の資産なのだから、貸出した側の日銀にとって負債にならなければ取引として辻褄が合わなくなるんだよ。
負債と言っても、日銀の借金ではないんだぞ。言っていることが理解できる?できないよね。
日銀から振り替えられた数字は、金融機関にとっては債権なんだぞ。
お前には、経済を論じる知能もなければ見識もないわけ。必死にネット検索をして得た俄か知識で知ったか振りをすると、また赤っ恥をかくことになるよ。
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