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『「大事な時に体壊す癖」立民・石垣氏がツイート 批判受け削除』に対する意見 

『「大事な時に体壊す癖」立民・石垣氏がツイート 批判受け削除』に対する意見 

>立憲民主党の石垣のり子参院議員は28日、自身のツイッターで、持病の潰瘍性大腸炎を理由に辞任を表明した安倍晋三首相に関し「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」などと投稿した。

まず、この辞任会見時の質疑応答時に於ける支離滅裂なポチ安倍の回答を読んでごらん。

「治療との関係でございますが、今まで使っている薬に合わせまして点滴での処方となるわけでありますが、その新しいお薬を使いまして、2回今まで使っているのですが、2回目の時に検査も行ったのですが効果も出ているということでございました。そこで、もちろんこのままですね、そうした治療を続けながらということももちろん考えるわけでありますが、そういうこともずっと考えながら今までやってきたところで、この6月以降ですね、ただしかし、これから9月に人事があり、国会をしていくというなかで、これが継続的に間違いなく良くなっていく保証がないなかで、ある程度、この投薬が終了して大丈夫となれば別ですが、その過程にあるなかで、まさにコロナ禍のなかにおいて政治的空白を生み出さないようにするうえにおいて、このタイミングで辞任するしかないと判断しました。」

こんな話で納得する馬鹿もいるだろうが、真面な知能の持ち主なら首を傾げる筈だ。
確かに潰瘍性大腸炎は難病に指定されているが、重症でない限り通院治療及び投薬によって症状をコントロールすることが可能であり、よって就労は可能な病気なんだよ。
たとえ入院治療が必要になったとしても、常に最悪な事態を想定して準備をしておけばその時点で辞任しても何ら問題はないはずだ。

『今日もがんばってます!私たちの働き方』
『炎症性腸疾患患者さんの就労について Q&A』

ポチ安倍は議員辞職はしないと言っているわけだから、入院治療が必要な重症患者ではない。
ポチ安倍にやる気さえあれば、十分任期満了まで仕事を続けられるわけ。
しかし、かつて倉山満氏に気の弱いホステスと称された小心者のポチ安倍は、困難な現実を前にして逃げ出したくなってしまった可能性があるわけ。
低下し続ける内閣支持率に耐えられるだけの気力がなかったのだろう。
石垣氏の言葉は、ピンチになると病気を理由にして逃げだす人という皮肉なんだよ。
前回も今回も病気に逃げ込み、目の前の困難な現実を無責任に放り投げてしまった。
確かに総理大臣の仕事は激務だろう。しかし、やる気があれば仲間に支えられながら任期を全うするという選択をしたはずなんだよ。

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