『安倍退陣で始まる混迷の短命政権時代の到来へ』に対する意見
- 2020/08/31
- 07:37
『安倍退陣で始まる混迷の短命政権時代の到来へ』に対する意見
>特に安倍総理は、後継政治家の育成に失敗している以上、総理の器でない人物が次々と首相となり、国民にソッポを向かれる可能性は高いのです。それが私は今の日本の唯一の希望だと考えています。
経済成長が実現できれば政権運営は安定するわけだが、低成長期になると政権は不安定化してしまうわけ。
低成長から抜け出せなかったポチ安倍内閣が長期政権を築くことができたのは、無知な国民を騙すことに成功したからなんだよ。
【大成功だったアベノミクス】
【デフレ詐欺に引っ掛かった馬鹿国民】
>小泉政権時の民主党のような代替え政党が野党に存在していれば、政権交代の可能性もありますが、立憲民主党と国民民主党の合流劇を見れば、消費税減税すら打ち出せない野党の政権担当能力はゼロ同然です。
どこを選択しても行き着く先は同じだが、それでも一党独裁体制が続くのは民主主義国としてはあり得ないわけだから、常に政権交代が可能な準備をしなければならないわけ。
政権交代可能な野党が育たないのは国民に主権者としての自覚がないからなのね。つまり、一党独裁を許して日本に議会制民主主義を根付かせないようにしているのは馬鹿国民なんだよ。
【既存政党は詐欺集団】
【どこを選択しても望みは無い】
>野党が緊縮リベラルを続ける限り、55年体制下の社会党と同じ万年野党の地位が安堵されているだけです。
財政政策で経済成長が可能だと言っている馬鹿がいるのは、資本主義経済のメカニズムを知らないからなのね。
需要が無限に存在することを証明してから珍説を唱えなさい。
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