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衆議院予算委員会 
平成06年10月13日

○松本(善)委員 
最初に、自民党に関するCIAの秘密資金問題を取り上げます。
これは本委員会でも何度も取り上げられていますが、外国からの政治資金を受けるということは、政治資金規正法二十二条の五で禁止をされている犯罪行為であると同時に、これは総理にお聞きしますからよく聞いておいてください、犯罪行為であると同時に、政治的には外国によって政治の方向が曲げられるという日本の主権と進路にかかわる重大問題であります。
かつてレフチェンコ事件が起こりました。そのときは、本院は瓦力氏を団長として超党派の調査団を米国に派遣をいたしました。社会党は山花前委員長が参加をされました。報告書も提出をされております。古くはロッキード事件でも同様でありました。今回の問題はそれと同様の性質の問題であります。
私は総理に最初に聞きたいのですが、外国から政治資金を受けるということは、我が国の主権にかかわる問題だという認識を持っておられるかどうか、また、政治の中で主権を守るということは最も重要なことだという認識を持っておられるかどうか、この点をまず総理に聞いておきたいと思います。

○村山内閣総理大臣 
御意見のとおりの認識を持っております。


○松本(善)委員 
・・・そして、このニューヨーク・タイムズでは、一九五五年から五八年までCIAの秘密活動の責任者であったアルフレッド・アルマー氏が、我々は情報を自由民主党に依存していたと語っております。マッカーサー氏も新聞報道ではこれを、この私の配付した資料を肯定をして、CIAの元関係者があれだけ明確に証言したのだから自民党に資金が提供されていたこと自体は事実だろう、こういうことを言っておるということが報道をされております、きょうの新聞で。
そのほか、マッカーサー氏が言っているように、元情報担当高官だとか元外交官の証言が幾つもこのニューヨーク・タイムズには出てくるのです。総理は、これをごらんになったかどうかわかりませんけれどもね。内容も極めて重大で、CIAが社会党内にも浸透し、学生グループ、労働組合内にもスパイを送り込んだとか、日本の野党勢力を妨害することが我々の最も重要なことだったということを言っている。これは若干の例ですけれども、こういうことが言われている以上、直接資料だとか証人に当たる調査をすべきだと思うのです。
河野外務大臣は、これは四十年前のことだというふうに言われるのですけれども、ニューヨーク・タイムズは、七〇年代初めまでやっていた、これは直接的には二十年前なんですね。しかもそれから後も、ニューヨーク・タイムズの書いていることですが、自民党議員とのつながりを利用してスパイ活動を継続した、首相の側近や農林省に情報提供者をつくり情報を収集した、牛肉・オレンジの貿易交渉で日本側が何を主張するか事前に知っていた、とんでもないことですよ。決して過去のことではなくて、現在も継続していないという保証もないのですよ。この報道を見るだけでも極めて重大な問題です。
私は当然、主権を本当に大事に考えて総理大臣がいるならば、これは政府として調査をすべきではないかと思いますが、総理の見解を伺いたいと思います。


○村山内閣総理大臣 
今、雑誌を読まれた中身やらニューヨーク・タイムズ等々の記事の紹介がございましたけれども、この席上で自民党総裁である河野外務大臣が、そんな事実はありませんと、こう申し上げているわけでありますから、私はその河野外務大臣の答弁を信用いたします。したがって、今のところ政府として調査をする考えはございません。







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