『野田追悼演説をスルーするパヨクと、罵倒するパヨク』に対する意見

『野田追悼演説をスルーするパヨクと、罵倒するパヨク』に対する意見

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＞野田氏の「言葉と言葉、魂と魂をぶつけ合う、火花散るような真剣勝負」という言葉は、議会人の本分ともいうべきものを、自分の党にも求めたのだろうと思ったからだ。

菅と野田は、ドル一極体制の打破を目指していた鳩山内閣から政権を奪ってポチ安倍にバトンタッチしたわけ。

いいですか。日本国に於ける保守政治とはドル体制の維持を意味するのね。つまり、日米安保条約を保守することが保守政治なんだよ。

要するに、ドル体制の中で経済成長を目指そうとするのが保守政治の目的だ。

鳩山内閣は保守政治からの脱却を目指したから袋叩きにあって潰されたが、ポチ安倍は従順なポチとして働いたから長期政権が可能だったわけ。

野田の役割は安定的な保守政治の構築であり、民主党政権では安定的な保守政治は難しいと考えて自民党にバトンタッチしたんだよ。