キャンペーンに引っ掛かった馬鹿国民

キャンペーンに引っ掛かった馬鹿国民 

2019/2/2　Yahoo!ブログ

2018/01/11 textream

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自我が確立していないから何かに頼り、依存するんだよ。

ここに集う下層の在日朝鮮人社会の住人であるポチ安倍信者どもは、まるでポチ安倍を教祖の如く崇拝しているクズばかりだ。

こいつらは、ポチ安倍の見せかけの好景気キャンペーンの情報を鵜呑みにし、やれ有効求人倍率が上がったとか賃金が上昇したとか株価がが上がったと言って喜んでいるが、日本の経済成長は鈍化したまま、つまり止まったままなんだよ。

ほら、実質経済成長率の推移を見ろよ。

http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4400.html

日本経済は成長のピークを過ぎ、1997年には完全に成長が止まってしまったわけ。

でもね、成長の限界を認めてしまうことは資本主義経済を前提に存在している全ての国政政党の存在理由を否定するばかりか、資本主義経済によって運営されている国民国家という人工的に作られた経済共同体を否定することになるから口が裂けても認めてはならないんだよ。

だから、政治家達は経済成長が止まった原因をデフレの所為にし、デフレの定義を捏造して馬鹿な国民に刷り込んだわけ。

すると馬鹿どもは、デフレを脱却すれば再び経済成長するという嘘を鵜呑みにし、幻想を抱いてしまったんだよ。

経済成長が止まった原因はデフレであり、デフレを脱却すれば再び経済成長することは可能だと嘘を言って始めたのが所謂アベノミクスだが、ポチ安倍に需要の飽和を打開する具体策を打ち出せる筈もなく、異次元の金融緩和策なるものでお茶を濁すしかなかった。

それでも、馬鹿な国民を騙すことには成功し、ポチ安倍は安定政権を築くことができたんだよ。

しかし、見せかけの好景気キャンペーンにも陰りが見え始めており、消費税率が10％に引き上げられる2019年には、誰もがアベノミクスが見せかけの愚策だったことに気付くだろう。

永遠に登り続けられる山など存在するわけが無いのだから、頂上に達した後は下山しなければならないわけ。

経済システムとて自然の法則に逆らっては存在し得ないんだよ。

知ったか振って経済を語っている馬鹿がいるけど、こんな当たり前のことを理解できないから騙され続けるわけ。

かつての資本主義ｖｓ社会主義というイデオロギー対立の演出も、現在のデフレというペテンも、資本主義経済存続のためのプロパガンダなんだぞ。